ある日ドイツの黒い森で虹と出会いました
机の奥の古いスケッチブックを開くと、
いつかドイツの黒い森で見た虹の絵かあった。
虹は希望、稀に出会う幸運、美しい七色のプリズム、でもいつか儚く消えいく
それはこの世の常、
いつしか時の流れの中に置き去りにしてきた思い出が、今、目の前に蘇る。
この光景をもう一度この胸にそっとしまっておこう、
そうすれば、思い出したい時にいつでも思い起こせるから。
いつか部屋の窓から見た雨上がりの虹、
オアフ島の坂道で見た夕立の後の虹、
記憶は数珠玉のように私を幸運の時に連れて行ってくれる

